長風呂・通勤・旅行のお供にKindle Paperwhite
最近は防水のタブレットもなく、単独で防水機能を持つkindle Paperwhiteは長風呂にピッタリ。
特にAmazon Kindle Unlimitedと組み合わせれば、ほぼ際限なく本を楽しむこともできます。

ポイントは防水性能とバッテリーライフと可読性
Kindle PaperwhiteはIPX8等級のデバイスとなっています。
IPX8等級は「水深2メートルの真水に最大60分まで耐えられる」となっていて、プールなどの条件下でも安心して使うことができます。
…とは言え、お風呂のような高温の状態ではメーカーによっては注意を促しており、過信は禁物です。
僕の場合も過去に2回ほど浸水による故障が発生したことがあるので、一緒に保険に入っておくことをお勧めします。
この保険の場合、故障の際は新品?に交換してもらえるので安心です。
次にバッテリーの持ち時間についてですが、eインクはバッテリー消費が少ないため、1時間ずつ風呂で使ったとしても2週間ほどは持つのでストレスなく読書を楽しむことができます。
※バックライトの明るさによって前後するとは思います。

防水モデルになる前からKindle Paperwhiteを使っているのですが、eインクのデバイスが優れているところは、この明るい場所での読みやすさです。直射日光下であっても読みやすく、通勤の時にビジネス書を読んだりするのにピッタリです。
また、バッテリーの持ちの良さと明るい場所での読みやすさは待ち時間が長く、飛行機内など眩しい場所の多い旅行にはピッタリです。
得手不得手が分かれる
何となくわかりそうですが、Kindle Paperwhiteが一番得意とするのは小説やビジネス書などの文字ベースの書籍でしょう。
次点でマンガですが、ページの切り替えに若干もたつくことや、解像度が低いため繊細な絵が見づらいところもあります。
また、雑誌などの大きな書籍については完全にお手上げでだと思いますので、こういうった書籍を読みたい場合はタブレットにするのが良いと思います。
購入のタイミングは?
Amazonのヘビーユーザーの方ならご存じかと思いますが、Amazonデバイスはプライムデーなどのセールの際に大きく値引かれる時があります。
Kindle Paperwhiteもセールの際は10,980円で販売されているので、急ぎでなければ待ってみても良いかもしれません。
最近のコメント